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施設のご案内

「ひまわりファクトリー」のめざすもの

「養護学校を卒業した後、地域社会で就労し、社会人としてどのように生きていけばいいか」という声の中から、親の会や関係者の運動が実り、とみぐすく福祉作業所が開設されました。
作業所は働く喜びと生きがいを助長し、社会参加と社会性を養うと共に自立を図ることを基本理念とし、地域の中に溶け込んでいきました。
そのような中、作業所利用者が増加していき、法人認可施設を設立する運動がはじまり、親の会をはじめ、行政、多くの地域の方々の協力を得て、社会福祉法人とよみ福祉会が設立されました。
2004年9月には、新しい施設の完成とともに、知的障害者通所授産施設「とみぐすく」が発足しました。
そして、障害者自立支援法に基づき、2009年4月より指定障害福祉サービス事業所ひまわりファクトリーとして再スタートすることになりました。
障がいをもつ人たちが地域の中で生きていくためには生涯にわたりさまざまな支えが必要です。
「ひまわりファクトリー」では障がい者が一人の人間として尊重され、持てる力を発揮しつつ、より豊かな生活が送れるように支援活動を行います。
そして、障がい者が地域の中で当たり前に暮らせるような社会の実現を目指します。

とよみ福祉会について

名称

指定障害福祉サービス事業所 ひまわりファクトリー

施設種別

指定障害福祉サービス事業

住所

沖縄県豊見城市渡橋名92番地の1

TEL

098-856-6639

FAX

098-856-6030

施設規模

敷地面積1,013㎡

建物面積

892.31㎡

代表

嘉手納 成之

従業員数

30名

事業内容

就労継続支援B型 / 生活介護事業 / 日中一時支援事業 / 相談支援事業

これまでのあゆみ

1994/4 とみぐすく福祉作業所開設(豊見城市社会福祉センター内)
1999/11 社会福祉法人「とよみ福祉会」設立準備委員会発足
2002/11 とみぐすく福祉作業所移転(豊見城市旧庁舎)
2004/7 施設建設工事完了
2004/9 知的障害者通所授産施設「とみぐすく」開設
2009/4 指定障害福祉サービス事業所「ひまわりファクトリー」移行

指定障害福祉サービス事業所とは

障害者自立支援法に基づく指定障害福祉サービス 事業所として障害のある人が 地域で普通に暮らせるための支援を行なうのと同時に、普通に暮らせる地域づくりを目的としています。

入所案内について

障害福祉サービス受給者証の交付を 受けた方です。 入所手続きについては、お住みの市町村担当窓口(福祉課等)へ ご相談ください。

支援内容日課

就労継続B型事業

  • 送迎バス出発

  • 8:30

    職員打ち合わせ

  • 9:00~

    利用者出勤

  • 9:15~

    朝の会
    生産活動

  • 12:00

    昼食・自由時間

  • 13:00

    生産活動

  • 15:50

    帰りの会(金曜日は14:50)

  • 16:00

    帰宅(金曜日は15時帰宅)

生活介護事業

  • 送迎バス出発

  • 8:30

    職員打ち合わせ

  • 9:00~9:15

    利用者出勤

  • 9:45

    朝の会

  • 10:10

    生産活動

  • 11:30

    昼食準備・昼食・自由時間

  • 13:30

    清掃

  • 14:15

    個別活動

  • 15:45

    帰りの会(金曜日は14:45)

  • 16:00

    帰宅(金曜日は15時帰宅)

社会福祉法人とよみ福祉会
障害福祉サービス事業所ひまわりファクトリー
〒901-0222 沖縄県豊見城市渡橋名92番地の1
TEL 098(856)6639
FAX 098(856)6030
受付時間8:30~17:15 土日祝は休み

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